野崎の田の神(昭和41年3月11日指定))

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野崎の田の神(昭和41年3月11日指定))
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野崎の田の神
県指定 野崎の田の神
 肝付町野崎大園用水路傍らに、二躰仲良く並んでいます。

(1)向かって右側:寛保3年(1742年)2月11日の造立で、高さ92センチ、幅33センチあります。
 本城石(硬質凝灰岩)製で、シキを被っています。着衣は袖の長い着流しで、袴はつけていません。前で紐を大きく結んでいます。長い柄の鍬を立てて、柄の上部を両手でおさえています。鍬は刃の部分の大きい、へラクワです。背のシキの下に大きなワラ苞とメシゲ(しゃもじ)とを斜十字に組み合わせた形で背負っています。

(2)向かって左側:明和8年(1771年)4月28日の造立で、高さ93センチ、幅32センチあります。
 本城石製で顔面も完全に残っています。シキの編目模様が、線でなく点彫りなのが特徴です。背面の苞の表面にメシゲを差し添えた格好になっています。

見学について
・基本的にいつでも見学できます。

アクセス
 野崎の田の神へのアクセスはこちらをクリックしてご覧ください。