内之浦惑星ロード

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内之浦惑星ロード
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内之浦惑星ロード

 内之浦の市街地から宇宙空間観測所へ向かう道路沿い、何やら不思議な物体がところどころに並んでいるのをご存知ですか?

 実は、この道路を「内之浦惑星ロード」といい、国道448号線に架かる5つの橋には、それぞれに太陽系の惑星の名前が付けられています。内之浦の市街地を「太陽」に見立て、わたしたちが暮らす「地球」から眺めた惑星の配置になっているんです。

 これは、日本の宇宙開発の先駆けとなった鹿児島宇宙センター内之浦宇宙空間観測所の歴史を永く後世に残すと共に、今後の宇宙開発の発展を希望して、「宇宙へ続く道」をイメージして作られたものです。

 各橋の親柱は、内之浦から打ち上げられ、宇宙開発の一時代を築いた科学衛星やロケットの部品をモチーフにデザインされています。また、高欄の色には「空」をイメージした青色を用い、太陽から離れるにしたがって、光の強さにより色彩を変化させてあります。

 ちょっと車を停めて、どの惑星の橋なのか眺めてみるのもいいかもしれません。

惑星名 親柱の
モチーフ
打ち上げ日 橋の長さ 太陽からの距離
(億キロメートル)
6号橋
(未架橋)
水星
(マーキュリー)
ロケット(予定) - 246メートル 0.579
5号橋 金星
(ヴィーナス)
さきがけ 昭和60年1月8日 41メートル 1.082
2号橋 火星
(マーズ)
さきがけ 昭和60年1月8日 96メートル 2.279
3号橋 木星
(ジュピター)
おおすみ 昭和45年2月11日 189メートル 7.783
4号橋 土星
(サターン)
M3Aモーター - 104メートル 14.294
1号橋 天王星
(ユーラナス)
じきけん 昭和53年9月16日 94メートル 28.750