肝属中部畑かん整備事業

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肝属中部畑かん整備事業
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畑に水がくる

事業の進捗状況と計画



畑かん事業導入の経緯

 肝属中部地区(肝属中部地区鹿屋市・肝付町)は、年間降水量のうち梅雨時期と台風時に降雨が集中し、さらに畑地が保水性の乏しいシラス台地上に分布しているという地理的条件から、農作物が生長する為に必要な水量が確保できず、特に干天が連続する夏場の渇水期において慢性的な水不足の状況になっています。
そのため、昭和44年事業導入の可能性を探るため予備調査を開始、平成元年実施計画が採択されました。

 「鹿屋市(旧鹿屋市・旧吾平町)」と「肝付町(旧高山町)」の1市1町にまたがる1,537haの畑地を対象とし、新規水源のダムを一級河川肝属川水系荒瀬川上流に築造するとともに、ダムから畑地へ導水するためのパイプラインおよびファームポンド等の整備を行うことになりました。

 平成9年から工事が始まり、平成26年3月にはダムの本体工事が完成、平成28年一部地域から通水が始まる予定です。

 今後、パイプラインの整備が進み、順次農地で水が使えるようになります。
 工事の負担割合については、給水栓設置までは行政負担で実施しますので農家負担はありません。また、散水器具の購入費用についても、事業期間中であれば2割の負担で購入できます。

 参考リンク:九州農政局肝属中部農業水利事業所
 参考リンク:散水器具購入補助について

通水計画(肝付町関係分のみ)

地区名 通水時期 対象面積
第3肝付地区(後田鳥越・笹ケ尾地区周辺) 平成28年~平成30年 143ha
第4肝付地区(後田白坂・谷山迫地区周辺) 平成35年~平成39年 70ha
第5・6肝付地区(前田大脇・後田国見地区) 平成32年~平成36年 176ha
第7肝付地区(新富地区) 平成29年~平成33年 102ha
※通水計画は変更になる場合もあります。
整備計画位置図(170KB)

広報紙への掲載