平成27年度肝付町写真コンクール結果

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平成27年度肝付町写真コンクール結果
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平成27年度肝付町ふるさと写真コンクールに52点のご応募がありました。
ありがとうございました。
入選作品は、次のとおりです。(敬称略)


 関連リンク:平成27年度肝付町写真コンクール作品募集のお知らせ

・審査員(講評):GOTO AKI
  関連リンク photographer GOTO AKI

グランプリ


作品名:「夢見る頃」
撮影者:本田 康文
講評:岸良のテコテン桜を中心にした星景(せいけい)写真の作品。肝付の満天の星空と象徴的な桜というとてもシンプルな構図に作者さんの美意識が表現されている。宇宙産業と密接な繋がりがある肝付らしさもグランプリに選んだ理由。ロマン溢れる作品である。

準グランプリ

準グランプリ「高良橋の絶景」(クリックで拡大します)
作品名:「高良橋の絶景」
撮影者:中野 博志
講評:高良橋からの絶景の中に野鳥が飛びゆく情景が見事に切り取られた作品。自然豊かな肝付の絶景に野鳥が加わり、壮大な物語を感じることができる。またシャッタースピードが速いので、鳥のそれぞれの形と川の水面の表情の細部まで楽しめる作品に仕上がっている。

準グランプリ「静寂」(クリックで拡大します)
作品名:「静寂」
撮影者:長倉 幸一郎
講評:観音様が紅葉の中で佇む作品です。タイトルの通り、静寂感のある現場の雰囲気が写真の中で見事に再現されている。観音様を少し右に配置した構図のセンス、背景のボケを意識したカメラの設定、観音様にあわせた露出のコントロール。高い技術とセンスが光る素晴らしい作品。

審査員特別賞

審査員特別賞「楽しい田之神舞い」(クリックで拡大します)
作品名:「楽しい田之神舞い」
撮影者:長 勝幸
講評:春祭りの一コマを切り取られた作品。踊り手の手足が広がり、躍動感の感じられる一瞬を切り取られた観察力に拍手を送りたい。見学者のそれぞれの表情も楽しんでいたり、険しい顔をしていたりと生々しい姿がより現実的な面白さとして伝わってくる作品。

入選
入選「晴天の砂丘」(クリックで拡大します)
作品名:「晴天の砂丘」
撮影者:石川 徳美
講評:辺塚海岸で撮影された作品。一瞬地層かなと思ったこの砂丘の線は、満潮時の波打ち際にできたものか、もしくは人工的なものなのか、興味が尽きない。画面右上に帽子を押さえている女性が小さく写ることで、風が強いことや砂丘の大きさもわかり、鑑賞者が自由に解釈を楽しめる作品に仕上がっている。

入選「晴れの舞台」(クリックで拡大します)
作品名:「晴れの舞台」
撮影者:長 秀子
講評:獅子舞の動きとともに周囲の見学者の心理状態もわかるような愉快な作品。子供達は真剣な表情でみつめ、画面右端の女性は笑顔で眺めている。作者は獅子舞だけでなく周辺の状況も冷静に観察されていると推測できる。写真全体が明るい色彩で構成されているのも華やかで良い。

入選「ねえ遊ぼうよ!」(クリックで拡大します)
作品名:「ねえ遊ぼうよ!」
撮影者:山下 徹志
講評:写真ばかりを撮っているお父さんを「一緒に遊ぼう」と呼びに来た時のワンカットとのこと、お子さんの笑顔がはじけていてかわいい。撮影は背景の遊具がボケて写っているので、お子さんが主役の写真であることが一目瞭然。記憶に残る一枚に仕上がっている。ほのぼのとした気持ちにさせられる。

入選「躍動」(クリックで拡大します)
作品名:「躍動」
撮影者:本田 康文
講評:四十九所神社での流鏑馬、スタートシーンの作品。同じシーンから多数の応募があったが、表情、臨場感、ピントの精度が非常に高いレベルでまとめっているこちらを選定した。人も馬も足が地面から離れ、今にも動き出しそうな勢いを感じられる。

入選「みんなが主役」(クリックで拡大します)
作品名:「みんなが主役」
撮影者:中野 博志
講評:コスモスが咲き乱れる情景を描写した作品。逆光でコスモスの花が透けているのが大変美しい。ピントの合っているコスモスの前後が綺麗にぼけているので、花に包まれているような贅沢な気持ちになる。背景の山のぼけが入ることで空間的な広がりもうまれている。

チャレンジの部特別賞
チャレンジの部特別賞「紅葉を愛でる観音像」(クリックで拡大します)
作品名:「紅葉を愛でる観音像」
撮影者:柿園 信子
講評:観音像を背景から撮影された珍しいアングルの作品。観音像も紅葉を愛でる気持ちがあるだろうと、共感しながら撮影された印象を受けた。写真の中央から少し右に観音像がくるような構図で撮影されると安定した写真になる。是非また撮影してみてください。

チャレンジの部特別賞「2年前の一本銀杏」(クリックで拡大します)
作品名:「2年前の一本銀杏」
撮影者:長井 久美子
講評:迫力のある大きな木。色の美しさに惹かれてシャッターを切られた様子が伝わってくる。下に人物が小さく写っているのもスケール感がわかりやすくて良い。もう少しだけ離れて撮影されると画面に余裕がうまれてきそう。

チャレンジの部特別賞「叶岳」(クリックで拡大します)
作品名:「叶岳」
撮影者:武知 真鼓
講評:地元の人には当たり前の光景も、写真に撮ると不思議な風景に一変することがある。こちらの作品は綺麗な海の穏やかな雰囲気と科学の最先端というギャップが面白い。またここで撮る機会がありましたら、広角レンズなどで風景を取り込みながら撮影なさってみてください。