家屋が年々古くなるのに評価額が下がらないのはなぜですか?

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家屋が年々古くなるのに評価額が下がらないのはなぜですか?
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家屋が年々古くなるのに評価額が下がらないのは?

 家屋の評価は、3年に一度の評価替えで見直されます。また、家屋の評価は3年に一度、総務大臣によって決定される再建築費評点基準表と経過年数に応じて生じる減価を基礎に定められた経年減点補正率を乗じて評価額を求めて、それと前年度の評価額とを比較します。前年度の評価額を上回れば据え置きとなり、下回れば下がることになります。

 家屋の建築費は、平成5年頃からそれまでの上昇傾向が沈静化し、以後は建築資材価格等が下落傾向を示しています。

 このようなことから、比較的建築年次の新しい家屋は、評価替えごとにその価額が下落していますが、建築年次の古い家屋は、過去に建築費の上昇が続く中で評価額が据え置かれたこともあって、近年の建築資材価格等の下落を加味した評価額であっても、以前から据え置かれている価額を下回るまでにはいたらずに評価額が下がりません。

更新日:2011年10月31日

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