共創のまち・肝付プロジェクトとは

本文にジャンプします
共創のまち・肝付プロジェクトとは
Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
イメージ

 「共創のまち・肝付」プロジェクトとは、都市部の企業や大学とまちに住む様々な人々が交流し、高齢化や人口減少などの社会課題を解決するために、肝付町を舞台に共に製品の開発や研究を行うイノベーションプログラムです。

 急激に進む少子高齢化・人口減少に伴う課題の解決手段として、テクノロジーの活用には大きな可能性があります。しかしながら、都市部に比べて少子高齢化と人口減少が進み、最先端の課題現場となっている肝付町では、利用者は一方的な製品の受け手(消費者)となっており、その声が製品に反映されることはなく、新しい技術と課題(困りごと)が上手くマッチせず、解決されない課題(困りごと)は増えていく一方です。

 開発・研究を行う企業や大学にとっても、実際の利用者の声を聞き、ともに製品づくりをしていくことは簡単ではありません。そのために、本当に必要な地域に密着した製品の開発・研究が行えず、現場のニーズとかけ離れた製品を世に送り出したりしているのが現状です。

 「共創のまち・肝付」プロジェクトでは、豊かな自然と高速のインターネット通信設備を活かした滞在型の開発環境を、製品の開発や研究のフィールドとして企業や大学等に提供し、町民のみなさまや各種団体の方々と共に活動し、地域の課題に密着した製品の開発や研究を行うことで、少子高齢化・人口減少に伴う課題の解決に取り組みます。

 また「共創のまち・肝付」プロジェクトでは、地域の住民や学生・事業者が、町を訪れる企業や大学等との交流により、多様な価値観や新しい技術・働き方に触れ、「住み慣れた肝付町で、新しい仕事を発想し、生活し続ける」町の未来創りにも取り組みます。

参考:ロボットやIT製品の共同開発及び実証実験フィールドの提供