林務水産課

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森林の伐採には届出が必要です

2016年4月27日

なぜ届出が必要なの?

 森林は木材となるだけでなく、水源かん養や災害防止などの多面的な機能を持っています。
 森林の無秩序な伐採が増えていくと、水資源の減少や山崩れ・土石流の発生などの災害の危険性が高まり、その森林の回復までには長い年月が必要となります。
 そのため森林法において、伐採をする前の届出が義務づけられています。(森林法第10条の8)
 なお、保安林や保安林施設地区に指定されている場所については、別途手続きが必要になります。
 また、1ヘクタールを超えて伐採跡地を森林以外の用途に転用する場合(林地開発)は、鹿児島県知事の許可が必要です。

対象となる森林は?

  届出が必要となる森林は、鹿児島県地域森林計画で定められた森林となります。
 対象森林の確認は、鹿児島県大隅地域振興局林務水産課又は、役場林務水産課(内之浦総合支所1階)で行えます。

届出の方法は?

 伐採を開始する日の90日から30日前に「伐採及び伐採後の造林の届出書」(Excel文書PDF文書)に、伐採・造林の位置を特定するための位置図(地籍図等)を添付の上、役場林務水産課に提出してください。

届出が不要な場合

  1. 法令またはこれに基づく処分により伐採の義務がある者が伐採をする場合
  2. 森林法第10条の2第1項の林地開発許可を受けたものが伐採をする場合
  3. 都道府県知事の裁定に基づいて要間伐森林の伐採をする場合
  4. 森林経営計画において定められている伐採をする場合
  5. 測量または実地調査を目的に許可を受けて伐採をする場合
  6. 森林法第188条第3項(立入調査等)の規定に基づいて伐採する場合
  7. 特用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  8. 自家用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  9. 火災、風水害その他の非常災害に際し、緊急に伐採する必要がある場合
  10. 除伐する場合
  11. その他農林水産省令で定める下記の場合
    • 国または県が保安施設事業、砂防工事または地すべり防止工事もしくは山腹崩壊防止工事を実施するため伐採する場合
    • 法令またはこれに基づく処分により測量、実地調査または施設の保守の支障となる立木を伐採する場合
    • 倒木、枯死木または著しく損傷した立木を伐採する場合
    • こうぞ、みつまたその他農林水産大臣が定めるかん木を伐採する場合

※なお、第4号の森林経営計画において定められている伐採、第9号の緊急伐採については、事後届出が必要です。