広報きもつき 2017年8月号
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112017.08featureそして廃線へ…本国有鉄道再建特別措置法が公布され、大隅線も廃止対象に。そして昭和62年3月13日をもって廃止となり、長い歴史の幕を閉じました。国分までの全線開通から、わずか15年後の出来事でした。 現在の高山駅跡は公園として整備され、駅舎もそのままに保存されています。中には当時を偲ばせる駅員の制服や写真などが展示され、公園の敷地にはレールも残されています。 廃線から30年という節目の年。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。 あなたの青春時代を思い起こさせる素敵な発見があるかもしれません。廃線30周年を記念して制作した動画です。 昭和40年代になると車が普及し始め、鉄道利用者数に影響が出てきました。 大隅線は昭和40年の一日の乗降客1万8千58人をピークに年々減少し続け、昭和59年には6千715人と激減。高山駅は、昭和40年の乗降客2千108人が最高で、昭和59年には456人となりました。 このような状況のなかで、昭和56年3月11日に日

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