広報きもつき 2017年9月号
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102017.09◯ 環境いかした拠点づくりを特集社会福祉協議会事務局長 津代幸一郎さんフリースペースには、人口芝生が敷いてあり、福祉体験や雨の日などにお子さんを遊ばせることができます。多目的室は、車椅子での使用もできます。ぜひご活用ください!◯ 大隅初開催! 障がい者スポーツ指導員の養成講習会開催 県障がい者スポーツ指導員養成講習会が今年度は町福祉会館で7~8月にかけて開催されました。 これまで鹿児島市でしか開かれていませんでしたが、宿泊施設が隣接し、会場となる設備が整っていることなどから、今年度、肝付町社会福祉協議会の呼びかけにより、福祉会館での開催が実現しました。 今回の講習会では、町民数名が「卓球バレー」などの審判員の資格を取得しました。1チーム6人で卓球台を囲んで椅子に座っておこなう「卓球バレー」◯ 暮らしを支えるヘルパーステーション 社協に所属するヘルパーの拠点として、ヘルパーステーションが社協事務所の隣に設置されています。 約20名のヘルパーが約120名の利用者を担当し、平均して1日60件の支援を行っています。 高山温泉ドームの隣ということで、「利用者に場所を説明しやすくなった」という利点がある半面「(利用者のための)買物をするのが不便」という声も。まだ慣れないこともあり、時間配分などを調整中だそうです。 移転したことで、アクセスしやすくなり、また、バリアフリー構造になったことで障がい者の方や高齢者の方も利用しやすくなりました。子育て支援センターも併設され、幅広い年齢層の方が出入りし、施設にかかわりやすくなったのではないかと思います。 一般住民の方も見学に来訪されています。木造ですので、木の匂いがして、「学校のようだ」という声も聞きました。雰囲気的にも入りやすくなったようです。さまざまな人が往来する、本当の意味での福祉会館になったのではと感じています。 やぶさめの里総合公園内にあることで、宿泊・食事・温泉・運動施設がそろいます。この環境をいかして、他の施設と連携して、福祉のみならず障がい者の観光など多様な分野において、さまざまな活動の拠点づくりが出来ると考えています。 これから、利用者の意見を反映しながら、使いやすい施設づくりをしていきたいです。津代事務局長のイチオシ設備フリースペース多目的室

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