広報きもつき 2017年10月号
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242017.10みんなで つくろう 安全安心のまち 「車内安全運動」推進中地域安全ニュース 平成29年 10月号(第269号) 肝付地区防犯協会 (☎ 0994-65-0110 内線 583) うそ電話詐欺の事案が多発しています。実際にはない「安全対策組合」「金融監視本部」など、と聞き慣れない所からの電話だったり、電話の内容に「警察」「裁判」「懲役刑」「保証金」などの用語を用い、不安に陥れて騙す手口です。断じて許せません。自分の財産は自分で守る!今もどこかで、あらゆる手口で詐欺師たちはお金を騙し取ろうとしています。あれ?と思ったら、すぐに警察に電話しましょう。● うそ電話詐欺被害状況平成29年7月末現在(県内)認知件数(68件)昨年同期比(+44件)被害金額(約9740万円)昨年同期比(+1160万円)防犯協会より-不審者が来ても大丈夫!-《不審者対応模擬訓練》 6月30日はあおば保育園、7月7日は豊栄保育園で、不審者対応模擬訓練を行いました。園内に突然「子どもたちと遊びたい」と侵入してきた不審者をなんとか食い止めようと、園に備えてある刺股(さすまた)を使って必死に門外へ追い出そうとする職員の皆さん、訓練とは思えないほど真剣になって全力で園児たちを守りました。あおば保育園の三歳児たちは、部屋の隅で見つからないように静かにしていました。豊栄保育園の年長児たちは、園庭で遊んでいたところに不審者に遭遇しましたが、職員の誘導に従い室内で頭を低くして、身を守る体勢で事態が収まるまでじっとしていました。両園とも日頃から訓練がされていました。 そして、7月11日、鹿児島湾地震(大隅半島震度4)発生時には、ちょうど昼食の時間でしたが、職員の指導ですぐに机の下に避難しました。両園では不審者訓練と同様に、地震、大雨、火災発生時の更なる対応についても考慮したいと話していました。ぜったいに中に入れるもんか!-南曲医師に警察本部長感謝状-「永年検視医功労」「警察嘱託医永年功労」 長年、警察業務に協力、貢献しているとして、肝付町前田の医師に、感謝状が贈られました。 平成2年の開業から検視業務に協力されたほか、留置人の緊急診療や、署員の健康管理にも当たっています。南曲医師は「検視業務においては、真冬の夜中に出向く時もあり、年齢的に堪える事もあったが、体力の続く限りこれからも警察に協力、貢献したい」と話されました。 肝付地区防犯協会の事務局長(進藤鈴子)の国際協力機構JICAシニア海外ボランティア隊としての経験談を、警察署員が集まる会議の席でプレゼンテーションをしました。派遣国モロッコ王国の治安や教育等、そして最後に民族衣装を着てもらい、モロッコ文化を感じてもらいました。普段厳しい表情をされている署員の皆さんも、この時はちょっと緩んだ表情で気分転換していただけたと思います。▲ あおば保育園の三歳児クラスの様子■ 下着盗の被害やストーカー被害に遭った場合には、一人で悩まずに警察に相談しましょう。<<下着盗の予防策として>>・下着や水着は室内に干すようにする。・外に干すときは、外から見えないように工夫する。うそ電話詐欺の多額被害が続発▲ 刺股で不審者を制する様子▲ 豊栄保育園の年長児クラスの様子

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