広報きもつき2018年2月号
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102018.02特集華やかに凛として~成人式 新成人の門出を祝う、肝付町成人式が1月3日、町文化センターで執り行われました。今年は118名が出席し、旧友との再会を喜んでいました。 私は保育園から高校卒業までの期間を肝付町で過ごしてきました。その間、私は非常に多くの場面で周りの人に支えられていると感じることができました。その最たるものが、中学時代に陸上競技で全国大会に出場した時です。両親はもちろん、学校の先生方や友人など多くの人から温かい言葉と応援をいただき、大いにモチベーションの上昇につながりました。その時から、将来どのような職業に従事しても、この地域に貢献出来るような人間になろうという思いが生まれました。 現在、私は鹿児島大学医学部で医師となるために日々勉学に励んでいます。近年、この肝付町を含む大隅半島の医師不足、高齢化が深刻になってきています。今まで私を助け、育んでくれた地域に恩返しできるよう、医学のみならず社会人にふさわしい礼節等を身につけ、日々の努力を積み重ねていきたいと思います。 私たちがこうして成人を迎えることができたのは、支えてくれた家族や先生方、友人たち、そして温かく見守ってくださった地域の方々のおかげです。今までは支えられる立場だった私たちですが、これからは一社会人として支えられる側から支える側となるために精進していく所存です。●● 新成人誓いの言葉下園 航さん(波野中学校卒)「地域に貢献出来るような人間に」

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