乳歯を守るために(フッ素塗布)
食後の歯磨きを忘れずに! 肝付町では、乳幼児のむし歯予防として1歳6か月児健診、2歳・2歳6か月歯科検診、3歳児健診の際、フッ素塗布を実施しています。 フッ素は、歯の質を強くしたり、口の中の環境を改善する2つの働きがあります。
むし歯を予防するために
むし歯菌(歯についた歯垢は菌のかたまり)、糖分(むし歯菌のえさ)、歯質(歯の弱さ)の3つの要因があり、3つが重なった状態のまま「時間」が経過するとむし歯ができます。1つでも要因をとり除くことで予防につながります。次のことに気をつけ、むし歯を予防しましょう。また、定期的に健診をうけましょう。
むし歯菌・・・食後は歯みがきをしましょう。
糖分・・・糖分の少ないおやつを心がけ時間と回数を決めましょう。
歯質・・・フッ化物の応用で歯質を強化しましょう。
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更新日:2019年12月24日