地球温暖化対策

日本の平均気温がこの100年で約1度上昇するなど、年々地球温暖化は深刻化しています。
国は、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26％削減するという目標達成のために、低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルの「賢い選択（COOL CHOICE）」を促す国民運動を展開しています。
肝付町は、この「COOL CHOICE」に賛同し、町民や事業者の皆さんと協働して、地球温暖化対策に取り組むことを宣言しました。
『身近な生活のなかで、未来のために今、選択できるアクションを選ぶ』、皆さんもこの「COOL CHOICE」に参加してください。

「COOL CHOICE」とは(PDFファイル:234.9KB)

「COOL CHOICE」は、地球の未来のための「賢い選択」
• 省エネ家電、省エネ住宅、エコカーに替えるという「選択」
• クールビズ、ウォームビズ、緑のカーテンなど、低炭素型のライフスタイルを実践するという「選択」
「COOL CHOICE」の取り組みは、温暖化対策だけでなく、健康や快適な暮らしにつながります。

環境省は「COOL CHOICE」ポータルサイトを設け、「COOL CHOICE」に賛同していただける市民や事業者を呼びかけています。
「COOL CHOICE」への賛同登録をよろしくお願いします。
 

「COOL CHOICE」啓発イベント 【予定】

2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。 世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2度未満にする（さらに、1.5度に抑える努力をする）こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。

日本は、2030年度に向けて、温室効果ガス排出量26%削減（※2013 年度比）を掲げています。

エネルギー基本計画（平成30年7月閣議決定）
地球温暖化対策計画（平成28年5月閣議決定）

家庭から排出される二酸化炭素も決して少なくありません。暮らしが豊かになる一方で、私たちの暮らす地球に温暖化という大きな負担がのしかかっています。近年の大型台風や集中豪雨も気候変動の影響といわれています。

いま私たちに求められているのは、暮らしを見直し、地球にやさしい取組をはじめることです。

肝付町では、地球温暖化対策およびクリーンエネルギー・再生可能エネルギー設備を設置、導入した住民の地球にやさしい取組に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。

地球にやさしい環境・エネルギー政策事業補助金交付要綱(PDFファイル:239.8KB)

肝付町地球にやさしい環境・エネルギー政策事業補助金交付申請書(PDF:63.2KB)

肝付町地球にやさしい環境・エネルギー政策事業補助金交付申請 添付資料確認書(PDFファイル:441.3KB)

肝付町地球にやさしい環境・エネルギー政策事業補助金交付請求書(PDF:51KB)