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若年末期がん患者に対する療養支援事業

更新日:2022年08月01日

この支援事業は若年の末期がん患者が、住み慣れた自宅で、最後までじぶんらしく安心して日常生活が送れるよう在宅における生活を支援し、患者及びその家族の負担を軽減すること目的としています。

〈対象者〉1.と2.両方に該当するもの

1.肝付町民であること。

2.治癒を目的とした治療を行わず、在宅療養を行う40歳未満の末期がん患者

 

〈提供できるサービス〉

訪問介護(内容は身体介護、生活援助及び通院等乗降介助とする)

訪問入浴介護、福祉用具貸与、福祉用具購入

 

〈申請方法〉〉1.と2.両方提出

1.利用申請書

2.末期がんであることが確認できる医師の意見書

 

〈サービス利用料〉上限額

0~19歳 居宅サービス 50,000円(月額)

20~39歳 居宅サービス・福祉用具貸与 80,000円(月額)

福祉用具購入 50,000円(一人あたり)

0~39歳 医師の意見書 5,000円(一人あたり)

※ただし、0歳~19歳で小児慢性特定疾病医療費助成を受給していない場合は、20歳~

39歳の欄の右側に掲げるサービスを受給できる。

〈申請者負担額)

申請者は利用料の1割に相当する額を負担する。生活保護受給世帯については免除する。