サツマイモ農家のみさなまへ
現在、ムツスジアシナガゾウムシの被害が大隅地域で見られています。サツマイモの植付後の苗が激しく加害されると枯死します。今後、栽培期間に本種が増加すると、生育不良による収量の低下を生じる恐れがありますので、ほ場をよく見回り、早期発見・防除に努めてください。
幼虫は茎内部に潜むため防除効果が低く、成虫の発生時期に合わせた防除が重要です。越冬成虫が活動する4〜5月頃と、第一世代成虫が発生する7〜8月頃が特に適期です。使用可能な農薬は以下の通りです。使用方法を遵守し、周辺作物への飛散に十分注意してください。
| 商品名 | 希釈倍数 | 使用時期 | 使用回数 |
| コテツフロアブル | 2,000 | 収穫前日まで | 2回以内 |
| スミチオン乳剤 | 1,000 | 収穫7日前まで | 5回以内 |
| グレーシア乳剤 | 2,000~3,000 | 収穫7日前まで | 2回以内 |
| ベネビアOD※ | 4,000 | 収穫7日前まで | 3回以内 |
注1)登録内容:令和8年5月25日現在
2)※:植物防疫法第29条第一項の適用により使用可能な農薬を示す
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農業振興課 農政係
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更新日:2026年05月25日