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ドヤドヤサー(鬼火たき)(平成5年5月指定)

更新日:2018年12月27日

ドヤドヤサー(鬼火たき)
縄尻を持つ子どもたち

縄尻を持つ子どもたち 内之浦地区の浜辺で、毎年1月7日に行われる鬼火焚きの一種です。

ドヤドヤの語源は不明ですが、俳句新年の季題に「どんど焼き」「どんど正月」などがあり新年の飾り類を焚いて、その火照りで新しい年の悪事災難を払うといわれています。

ドヤドヤサーは、約15メートルの孟宗竹を束ねて立てた先端に、日の丸の扇子や、5色の布、折り紙などを飾り、干支になぞった12本の縄尻を、生まれ月ごとに子供達が持ちます。竹柱のまわりには、地区の人たちが持ち寄った正月の神飾りやしめ縄、御札、古物などを積み、塩・米・御神酒をあげてお祓いをしたあと火祭りを行うものです。勢いよく燃え上がる火柱で、青竹がはじけると「オー」と子供達は一斉に歓声をあげます。竹柱が燃え尽きて倒れると、飾りや竹笹は魔除けに、孟宗竹は輪切りにして貯金箱にする習わしがあります。

現在では、七草祝いの子供も一緒にお払いをして、縄の先端を持ちます。

開催日

 毎年1月7日

開催場所

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肝付町立歴史民俗資料館
〒893-1207 鹿児島県肝属郡肝付町野崎1936
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