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肝付氏歴代の墓(昭和44年7月28日指定)
肝付氏歴代の墓
肝付町前田の盛光寺(じょうこうじ)跡にあります。肝付氏第5代の兼石(かねいし)が文永9年(1272年)に、父第4代兼員(かねかず)の菩提所として創建した寺で、第8代兼重(かねしげ)から第17代良兼(よしかね)まで、10代の城主が祀られています(3城主欠)。
ここには、もともと山の斜面沿いに20基ほど石塔が並べられていました。明治に大規模な土砂崩れが発生した際、土留めとして石が積まれている状態でした。平成23年から発掘調査が行われ、土中から新たに多数の石塔が発見され、現在は多くの石塔が整地されております。
見学等について
・基本的にいつでも見学できます。
アクセス
肝付氏歴代の墓までのアクセスはこちらをクリックしてご覧ください。
(県道542号線沿いに看板があります)
- この記事に関するお問い合わせ先
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肝付町立歴史民俗資料館
〒893-1207 鹿児島県肝属郡肝付町野崎1936
電話番号:0994-65-0170
ファックス:0994-65-0170
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更新日:2021年08月19日