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小田の楠(昭和40年1月9日指定)

更新日:2018年12月27日

小田の楠
小田の楠

小田の楠

三国名勝図会「小田森」

三国名勝図会「小田森」  南方地区の小田集落にある大樹です。

 小田の楠には言い伝えがあります。西暦81年頃、第12代景行天皇は、熊襲親征のため川原瀬のお着が瀬に上陸され、御腰掛の石にご休憩されたあと、山道を小田集落に下って一泊されました。小田の宿をご出発の際、お忘れになった杖が根付いて大楠になったというものです。

 三国名勝図会という薩摩の歴史書には、その楠は、一度は枯れ、その宿根から芽生えて現在の大樹になったとあります。

・根本周り 15.5メートル

・樹高 25メートル

 町の木に「クス」が選ばれたのも、小田の楠によるところが大きいのではないでしょうか。

 また、北方地区にある「天子山」は、景行天皇が皇居と定められ、6年間滞在された高屋宮跡であるといわれています。

見学等について

・基本的にいつでも見学できます。

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