認知症にやさしいまちづくりを目指して
認知症にやさしいまちづくりを目指して
認知症を抱えながら暮らしていくこと。認知症と歩んでいくということは、本人はもちろんのこと、家族にとっても将来への不安など悩みは尽きないでしょう。でも、自分たちで何もかもしようとすると必ず行き詰ってしまいます。
認知症を支援するさまざまな法制度は大きな支えになりますから、それらを積極的に活用しながらうまく付き合っていくことが欠かせません。また、同じ悩みを抱える方と接することで、さまざまな情報が得られたり、お互い励ましあうこともできます。このような、障がいを抱える人たちを支えるさまざまな人たちや法制度を社会資源といいます。
認知症を抱える負担を少しでも軽くするために、社会資源を積極的に活用していくことが大切です。
肝付町では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活できるように、認知症にやさしいまちづくりを目指して認知症資源マップを作成しました。
ゆっかせもんそ! 『ハイ、チ~ズ!!』
「認知症について気軽に相談したい」「介護保険のサービスを利用したいけど申請場所がわからない」など、さまざまな疑問にお答えするお役立ちマップです。
「こんな時どこに相談したら・・・」
このホームページが、わかりやすい地図と説明で、ゆっかせます!!
- この記事に関するお問い合わせ先
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肝付町地域包括支援センター
〒893-1207 鹿児島県肝属郡肝付町新富98
電話番号:0994-65-8419
ファックス:0994-65-2517
更新日:2019年03月13日